三本松進学塾からのご挨拶

勉強は「教えてもらうもの」ではありません。自らが学ぶ意欲を持って挑んでこそ、身に付くものです。

三本松進学塾では、毎日勉強する習慣を定着させ、勉強のやり方、手順を指導します。塾は「勉強」を教えてくれるところではなく、「勉強の仕方」を教えるところです。

当塾は手取り足取り勉強を教えることはいたしません。大切なのは「教えること」ではなく、子どもの能力を信じ「待つ」こと!

「指導」するとは、一方的に教え込むことではありません。いわゆる良い先生(?)ほど、先生の説明する時間が長く、先生はちゃんと教えたぞ。という自己満足に終わっているケースがほとんどです。保護者様の中にも、一生懸命に教えてくれる先生=良い先生だと勘違いしている方が多いと思いますが、子どもにとってみれば「わかったつもり」にさせられ、考える力を奪ってしまう一方的な指導は迷惑に過ぎません。このままの学習を進めていけば、誰かの力がなければ自分で問題を解決できない人間・指示されなければ何も行動できない人間になってしまいます。

子どもたちの能力はさまざまです。すぐに結果を出すことのできる子どももいれば、時間のかかる子どももいます。 大切なのは、待つことです。じっと待つことです。間違っても、教えてやるといった傲慢な心は捨て去り、温かい眼差しで見守ること!信じて待つこと!信頼すること!これが私の仕事です。

そうすれば、やがて学習態度が変わり、勉強に対する考え方が変わり、行動が変わり大きく成長します。

とことんつきあいますヨ!私が責任を持って指導します。

代表 阪本郁夫


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